11/4は大般若会です!毎年恒例の法要、安洞院の大般若会(だいはんにゃえ)が11月4日に執り行われます。この法要では、近隣有縁の僧侶が集い600巻の大般若経を用いて法要を勤めます。ご本尊様のところには経典を守護する鬼神を描いた十六善神の軸が掛けられます。その右下に描かれている、背中に経典を背負った僧侶が玄奘三蔵法師、西遊記の三蔵法師のモデルになった人物です。03Nov2019法要安洞院お知らせスケジュール
ペット慰霊法要と寄付のご報告動物愛護週間でもある秋のお彼岸、安洞院では恒例の法要であるペットのための慰霊法要が執り行われました。100名超の方々にご参列いただき、一同に動物たちのみたまに供養のまことを捧げました。23Sep2019法要ご報告仏事お知らせ
期間限定のオリジナル御朱印です9月のお彼岸は動物愛護週間でもあります。安洞院では毎年お彼岸の中日にペットの合同慰霊法要を執り行ってきました。大切な家族の一員であるペットたちを通じて、生きとし生けるもの全ての幸せを祈ります。21Sep2019法要仏事お知らせ
秋のお彼岸のご案内秋のお彼岸に入りました。平成最後というキーワードがあちこちで聞こえてきますが、平成最後の秋彼岸ですね。安洞院から秋彼岸についてのインフォメーションのご案内です。21Sep2018法要仏事安洞院お知らせ
2月の行事予定【涅槃図の展示】2月15日はお釈迦様の命日である「涅槃会(ねはんえ)」。各地のお寺ではお釈迦様を偲び、入滅の様子が描かれた涅槃図が本堂内に掲げられます。安洞院の涅槃図は江戸時代末期、万延元年(1860年)に第12世住職により求められたものです。というのも、同年2月に安洞院は火災により全焼、半年後の8月に焼け跡に庵が結ばれ、その小さな草庵に迎えられたのが現在の本堂の御本尊と、この掛け軸なのです。木箱には墨書された「万延元年」の文字と、当時の山口村総代たちの名が連なり、往時の歴史をしのぶ大切な寺宝のひとつです。「万延元年」というと、文学ファンの方は大江健三郎の長編小説「万延元年のフットボール」を連想される方も多いかもしれませんね。平成に...03Feb2018法要おすすめ文化講座安洞院ヨガ坐禅お知らせスケジュール
法要と寄付のご報告ご報告が遅くなりましたが、満山の紅葉に境内が彩られた11月5日、年に一度の大祈祷法要「大般若祈祷会・歳末合同供養」が執り行われました。このご法要では、毎年新たに入壇された皆様の式典、子ども参加ワークショップ形式のこども大般若、合格祈願や各種ご祈祷、住職法話と歳末チャリティの寄付や募金が行われています。今年もおかげさまで、福島市土船の児童養護施設・青葉学園への寄付(福島交通バスチケット17万円分、現金の募金30,084円)、北海道滝川市の難病の子どもたちの為のキャンプ施設・そらぷちキッズキャンプへの寄付(現金の募金8,301円)が集まり、無事に届けさせていただきました。謹んでご報告申し上げます。22Nov2017法要ご報告安洞院お知らせ