昨年に続き、今年も境内建物の整備を続けています。
現在は旧墓地方面への道路拡張工事、山門のクリーニングと腐食防止工事、しのぶ会館の床下補修工事の三か所が同時に行われておりました。山門と床の工事が無事に完了したところです。
畳の凹みが気になってきたので畳を上げてみたところ、畳の下に敷かれているベニヤ材がだいぶへたっている印象でした。人がよく歩く場所、導師や仏具が置かれる場所、風通しが悪く湿りやすい場所などはベニヤ板が経年でたわんでしまい、それによって畳がぐにゃぐにゃと柔らかくなっていたようです。まもなく築40年、いずれ他の場所もなるのであれば、一斉に全部変えてしまうことになりました。
注意深く釘を抜いて、板をはがしたら新しい板を入れていきます。
東から工事が入り、本日は最後の西の間が終了しました。これでしばらくは畳の足元がしっかりと固められ、多くの人を迎え支えていく場所に戻れそうです。次の30年、40年、しっかりとこの建物が生き続けるように、祈りと共に工事を終えました。
30年後、どんな時代になっているのでしょう。
後期高齢者になっているようなので、しっかりと健康寿命を保ちながら現役の住職でありたいものです。
明日の週末から三月、四月と、法要が多い季節を迎えます。お参りの際は車が混み合いますので、どうぞお気をつけてお参りください。
合掌
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