安洞院の新しい霊園、芝生型自然葬永代供養墓苑「祈りの丘さくら」がオープンしました。8/8より見学会が開催され、早くもお盆前に6名の方々が納骨されました。
祈りの丘さくらでは、個別の墓標を建立せずに芝生の中に遺骨を埋葬します。芝生には40センチ四方の区画が定められ、最大4名まで同一の区画内に埋葬することができます。観音様をご本尊に、青々とした芝生がお墓となります。遺骨は永代にわたり個別管理され、永代にわたり合祀されることはありません。
多くの永代供養墓が合祀型や年数の制限を設けておりますが、合祀に抵抗があるというご意見も多いことから、安洞院では平成6年より全国に先駆けて個別埋葬形式の永代供養を運営してきました。
祈りの丘さくらからは、福島盆地が一望できます。福島市のシンボル、信夫山を正面に。その奥には安達太良山〜吾妻山の悠々たる山容の稜線が望めます。目の前には田園風景が広がり、周囲に高い建物はひとつもありません。まさに福島の大自然全てを借景に、広々とした墓苑です。
夕焼け時も美しいですね。
祈りの丘さくら、特設サイトにも詳しい情報が掲載されています。ぜひご覧ください。
後日また埋葬のシステムや見どころなどをご紹介いたします。
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