雨の涼しいお盆となりました。今年で2年目を迎える芝生型自然葬永代供養墓苑「祈りの丘さくら」には、故人を偲ぶためのたくさんの生花が供えられました。住職として予想していた数よりも遥かに多い状況に驚いています。まだ全区画数の10%未満の予約状況にしてこの生花の数。これから献花台の増設も検討してまいります。
雨の日にもかかわらず、お盆にはたくさんの方々がお参りされました。
永代供養墓を30年近く運営していて思うことですが、以前は単身者や後継者がいない方からの墓じまいが多数を占めていました。現在はどちらかというと家族や親族が皆でお参りをしたり、友人が集まってお参りをしたりと、一般の墓地と同じ形式でのお参りが圧倒的に多くなりました。必然的にお参りの数も一般のお墓と同じようになりつつあります。
一雨ごとに芝生は育っていきます。
中に眠る方々の命が巡りゆくように感じられる場所でもあります。
お盆にも見学の方が多数来られ、お盆明けには具体的な相談や契約も増える時期を迎えます。最前列の区画は残りわずかとなりましたので、ご希望の方はお早めにご相談ください。仮予約は1週間前まで可能です。
詳しくは祈りの丘さくらの特設サイトをご覧ください。
0コメント