11月に入り、吾妻山にも雪が見られるようになりました。こちらは今朝11月13日の朝6時ごろの写真です。安洞院は東側に山を背負っているため、日の出の後しばらくは日光が差し込みません。写真のように、吾妻山が赤く染まり、次第に信夫山が朝日に照らされ、朝がやってきます。冬は空気が澄んでいて、とてもきれいですね。
現在の申し込み状況です。最前列の「ア」の列はすべて契約済みとなりました。観音像前の「ホ」の列も23〜44の中央区画はすべて契約済みです。現在は左右のタテ「1」の列と「66」の列に申し込みが順次入っている状況となっております。
お参りの時は納骨時以外は芝生の上に上がることができませんので、芝生を直接手で触るためには1〜2列目を選ぶ必要があります。手で草を触れた時の温もりは、なんとも言えない安心感があります。
紅葉の時期から芝生も冬の準備を始め、色が深く濃い色となりました。また来年の初夏には青々とした新しい命が芽生えてくることでしょう。秋冬は空気が澄んでいるので、福島盆地の山々がとてもきれいに見える季節です。あたたかい服装で、お気軽に見学やご相談にいらしてください。(法要等で住職不在の場合もありますので、必ずお時間をご予約ください)
お参りの方でお気づきの方かもいらっしゃるかもしれませんが、実は観音像の真後ろに立つと、その先に見えるものは、美しく雪をいただいた吾妻小富士です。夏にはなかなか気がつかないものですが、これからの雪景色、ぜひ観音様の真後ろに立ってみてくださいね。
それでは、皆様のお参りをお待ちしております。
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