安洞院では、永代供養と霊園の契約者へのノベルティとして、タイのバンコクで作られたFEEMUE(フィームー)というブランドのポーチを配布しています。バンコク最大のスラム街、クロントイスラムで現地の女性たちがこれらの縫製作業を行なっています。
コロナ禍前になりますが、当院では檀信徒の方々とともに現地の研修を企画し、それがご縁となりオリジナルの名入れポーチをオーダーさせていただくようになりました。防水機能にすぐれたタープ素材のポーチは、線香が濡れないようにするためのお墓参りポーチとしてとても重宝しています。中身が透けて見えるのも良いですね。
このたび、当院の訪問時にもお世話になりました静岡在住の菊地歩美さんが地元テレビの取材を受けることになり、現地の様子などがYouTube動画で紹介されています。菊池さんは現地での3年間のボランティア活動の後、帰国されてからも支援活動を続けられています。下のリンクからご覧いただけます。
「FEEMUE」では、ポーチのほかにも大きなサイズのバッグやサコッシュなど、日常使いに活躍する製品のほか、タイの少数民族のピアスやアクセサリーなどもお求めいただけるネット販売もあります。
ご興味のある方はぜひご覧ください!
住職
0コメント