冷たい風の中、今年も春の訪れを感じさせる福寿草が咲き始めています。本堂前の土手には毎年この季節に春を告げる黄色い花が咲いていきます。晩秋からは茶色い草木や白い雪の色が多いだけに、色彩の力はすごいと感じます。
梅の花もだいぶ膨らんできました。こちらも間もなくというところでしょうか。
境内の工事も進んできました。道幅が80センチほど拡張され、コンクリートの基礎が入りました。こちらもあと10日ほどですべて完成の予定です。春のお彼岸に間に合うようにと思い昨年から準備を進めてきましたが、間に合うようで一安心です。
為替、株価などが乱高下していますが、将来のインフレや人件費・資材の高騰に備え、しばらくの間は境内各所の修繕や設備投資を強化していく予定です。ちなみにこちらの場所は十年前に見積もりを取った際の4割増しの金額です。
今、様々な工事の見積もりを取ると「あの時やっておけば」というものばかりです。10年後20年後に少しでも後悔しないためにも、今の事業に全力で向き合わなければならないと思う次第です。通行止めなども随時あると思いますが、未来のための大切な投資としての工事です。次世代のためにも、何卒ご理解とご協力のほどお願い申し上げます。
住職
0コメント